Googleアナリティクス「重複したホスト名でデータが届いています。」の解決方法!!

先週のことなんですが、Googleアナリティクスからこんな通知がありました。

 

ファ!何?何?と見てみると、プロパティ「PyontaX」(僕のこのブログ)は重複したホスト名でデータが届いています。

何か専門用語みたいな難しい言葉が使われていて、最初は何のことについて書かれているかわかりませんでした。しかし、黄色のビックリマークが付いて重要そうだったので調べて対処しました。

原因も分かり、しっかり設定して解決できたのでその方法を書いておきます。同じ通知が来てどうしたらいいのか分からない方は、この記事を見ながらやっていくと解決するので大丈夫です!

重複したホスト名とは?

そもそも重複したホスト名とは何なのか?別に知らなくても、ポチポチ設定していけば解決はできます。でも、今後の為にも少しくらいは知っておいてもいいんじゃないかなと思うので一応簡単に書いておきます。

 

アナリティクスの通知の「詳細」をクリックしてみます。

 

すると、つらつらと詳しく書かれています。

簡単に言うと、

  • pyontax.com
  • www.pyontax.com

この2つのURLがGoogleアナリティクスのレポート上では、別々のものとしてカウントされているということです。別々でカウントするということは、ページの訪問者などの数が分散されるので実際よりも少なく表示されてしまいます。これではレポートの意味がないので解決しないといけません。

 

その解決方法ですが、続きに書いてあります。方法は2つあります。

①www.有り→www.無しに301ダイレクトさせる

②Googleアナリティクスのフィルタで「www.」を除外する

①はサーバーの方で.htaccessを編集しないといけません。こちらの方が少し手間ですが、www有りか無しか統一しておいた方がいいので、まだしていない人はこれを機にしておいた方がいいです。

コードを追記しないといけないのですが、コピペでできるので大丈夫です。

②はGoogleアナリティクス内でフィルタを使って処理するだけです。この通知の解決をしたいだけならこれだけでいいです。

①で301リダイレクトさせたけど、改善しない人はこちらを試すと解決するはずです。←僕がそうでした。

①→②の順で設定していきます。すぐにできるので両方しておくといいと思います。

重複するホスト名の解決方法

原因がわかったところで、ここから設定して解決していきます。

www.有り→www.無しに301ダイレクト

ブログやサイト設定を自分でしている人はあまりいないと思うので、まずはこちらから試してもらったらいいかと。

僕はXサーバーを使っているのでそちらで説明します。他のレンタルサーバーを使っている人はそちらで設定してください。設定方法はそんなに変わらないです。

あと、僕はWardPress使っています。

 

まずは自分のレンタルサーバーにログインします。→Xサーバーはこちら

ログインすると、インフォパネルでサーバーの欄に操作メニューがあります。そこの「サーバー管理」をクリックします。

サーバーパネルの画面が開かれます。その中で、ホームページの「.htaccess編集」をクリックします。

アナリティクスの方で通知が来たプロパティのドメインを選択します。

「.htaccess編集」をクリックします。

編集画面になるので、ここにコードを追記していきます。

人によって書いてあるコードが多少違うかもしれませんが、

# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>

# END WordPress

このようなコードがあると思います。

その、先頭「# BEGIN WordPress」より前に以下のコードを追記します。これより後に追記しないように!

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
# www無しに統一
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^www\.abcd\.com$
RewriteRule ^(.*)$ http://abcd.com/$1 [R=301,L]
</IfModule>

コピペしていいのですが、コード内の2箇所ある「abcd」は自分のドメインに変更してください。また、「.com」じゃない人は自分のドメインに合わせてください。
僕の場合は、ドメインが「pyontax.com」なので上の「abcd」を「pyontax」に変えてペーストするだけです。

注意点としは、上から4行目の「^www\.abcd\.com」と言う部分で、^や\などは必要なので消さないでください!

 

追記ができたら、「確認画面へ進む」→「実行する」で完了です。

これで、www.有りのページにアクセスした場合、www.無しのページにリダイレクトされるようになりました。

ちゃんとリダイレクトできたかのチェックはこちらの記事で書きました。

リダイレクトのチェックをGoogle Chromeで確認する方法!!

Chromeのブラウザのみで手軽に出来ます!

 

この段階でアナリティクスの通知から、「再チェック」してみます。

問題が改善されたかどうか確認してくれます。確認には、24時間くらいかかるので、次に紹介するフィルタの設定をしてから再チェックしてもいいです。

僕はこの設定だけでは改善されなかったので、次のフィルタの設定もしました。

Googleアナリティクスのフィルタで「www.」を除外

上のリダイレクトの設定だけで解決の通知が来た人はこの設定は取り敢えず必要ないと思います。取り敢えずと言うのは、また同じような通知が来るかもしれないと言うことです。

実は、僕がこの通知が来たのは2回目です。1回目はリダイレクトの設定だけして解決したのですが、しばらくしてまた同じ通知が来ました。

なので、リダイレクトだけで解決した人もこちらの設定をしておいてもいいかもしれません。

 

Googleアナリティクスで、「管理」→アカウントの「すべてのフィルタ」→「+フィルタを追加」とクリックしていきます。

フィルタの編集は画像で赤枠で囲ったとこをそのまま設定すればいいだけです。

フィルタ名:自分が分かりやすように設定
フィルタの種類:カスタムで「検索して置換」にマーク
フィルタフィールド:ホスト名
検索文字列:^www.

最後にビューにフィルタを適用の欄で、「すべてのウェブサイトのデータ」を選択したビューに追加します。

他は何もいじらなくて大丈夫です。ここまでできたら、保存します。

 

設定が終わると、先ほどの通知のところで「再チェック」をクリックします。

 

確認待ちになるので次の日まで待ちます。

 

だいたい24時間くらいで解決したかの通知が来ます。フィルタの設定で無事解決しました!

まとめ

こういった通知はある日突然来るので困ります。

僕は何回か試してやっと解決しましたが、この記事通りにすると1発でいけると思います。

余談ですが、将来的に長くブログやサイトを運営していく予定の人はXサーバーにしといた方がいいですよ。こういった問題にぶつかった時に検索すると、Xサーバーで説明されていることが多いので色々都合がいいです。

長く続けている人は大体Xサーバーを使っている方が多いので、これを機にサーバー移転しておくといいです。WordPressとの相性も良いのでおすすめです。

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