MacのFinderで絶対パスとパスバーを表示する方法!パスのコピーや移動も解説

MacのFinderを使ってファイルの整理をしているときに、現在の場所やパスを知りたい時が結構あると思います。しかし、Windowsとは違ってFinderの初期設定では現在いるフォルダ名しか表示されません。

しかも、ウィンドウでは階層はおろか「よく使う項目」と「iCloud」くらいしか表示されないので、ファイルを移動させようにもなかなかめんどくさいです。

このように、Finderが使いにくと思っているかもしれませんが、パスや階層を表示させたり、簡単に移動できるよう設定できます。

今回はその設定方法を解説していきます。最後にパスを使った小技も紹介します。

Finderでパスバーを表示させる方法

Finderの上部にパスバーを表示させます。

階層だけ確認したい場合はこの方法でいいと思います。アイコンも表示されるので見やすいと思います。

初期状態のFinderはこんな感じになっていると思います。上にフォルダ名「Screenshots」と書かれているだけです。これだけでは、このフォルダがどこにあるのか全く分かりません。

 

パスバーの表示方法は簡単で、Finderのメニューバー→表示→パスバーを表示をクリックします。これだけです。

Finderの下の方に階層が分かりやすいように表示されました。一番上の階層のハードディスクから表示されているので見やすいです。下に表示されたフォルダをダブルクリックするとそのフォルダに移動することができます。

 

 

さらに、右クリックで新規タブで開いたり、パス名をコピーしたりもできます。現在いるフォルダを変更せずに、別の階層のフォルダの中身を表示させることもできます。

 

このパスバーを表示させておいて便利なことがもう1つあって、ドラッグ&ドロップでファイル移動もできます。上の階層のフォルダに移動させるといったことがすぐにできます。

階層が深いとフォルダ名が隠れてしまいますが、マウスの矢印をフォルダ名の上に合わせるとしっかり表示されます。こういう細かいところもしっかりしているのはさすがです。

Finderの上部にフルパスを表示する方法

上の方法で階層は表示されたが、絶対パス(フルパス)を知りたい時もあると思います。別のアプリでフォルダへの保存をするときなどに使う場合があるのでこちらもやっておくといいです。

フォルダをターミナルにドラッグ&ドロップしても表示されるんですけどめんどくさいですから笑

 

ターミナルというアプリにコマンドを入力して表示させます。コマンドかよ〜って思うかもしれませんが、コピペでいけるで難しくないです。

ターミナルは、アプリケーション→ユーティリティの中にあります。

アプリを起動すると、最初から入力画面になっているので設定とかは要りません。

入力するコマンドは2つあって、別々に入力します。

まず、1文目

defaults write com.apple.finder _FXShowPosixPathInTitle -boolean true

この文をそのままコピーして、ターミナルに貼り付けてください。そして、returnキーを押します。

次に、

killall Finder

この文も同様にコピーぺしてreturnキーを押します。

すると、Finderが一度閉じられてもう一度開かれると思います。

先程までは、上部にフォルダ名しか表示されていませんでしたが、フルパスで表示されました。Linuxなどを使ったことがある人にはこちらの方が見やすんじゃないかと思います。パスではスラッシュが使われているので階層をイメージしやすいです。

 

元に戻す場合もターミナルを使います。1文目のコマンドが少し違うだけです。

defaults write com.apple.finder _FXShowPosixPathInTitle -boolean false

まずこのコマンドをコピペして、returnキーを押します。最後の「true」が「false」に変わっただけです。

次に、

killall Finder

これをコピペして、returnキーを押します。このコマンドは変わりません。

これで元のフォルダ名のみの表示に戻ります。

 

defaults read com.apple.finder _FXShowPosixPathInTitle

あまり使わないと思いますが、このコマンドで設定を確認することもできます。フルパスを表示する設定にしていれば1、そうでなければ0が返ってきます。

 

設定はこれで終わりです。ついでに、パスを使ったちょっとした小技も紹介します。

パス名をコピーする方法

せっかくなんでパス名をコピーする方法も紹介しておきます。

 

ファイルやフォルダを直接選択して、右クリックします。そしてoptionキーを押し続けると、「“〜”のパス名をコピー」が出てくるのでクリックします。

 

上で表示させたパスバーにあるフォルダのパスをコピーする時は右クリックするだけで、「“〜”のパス名をコピー」が出てきます。

パスを使って移動する方法

パスは場所を移動する時にも使えます。普通はクリックしていくと思うんですが、パスで1発で移動できます。

 

Finderのメニュー→移動→フォルダへ移動をクリックします

すると、Finderでパスを入力する画面が出てきます。使い時は限られていますが、ファイルを保存する時などにパスで検索すると便利です。

これは、[コマンド]+[シフト]+[G]キーでもできます。

 

Macではキーボードをショートカットを覚えると作業効率が上がりますよ〜

まとめ

これで格段にFinderが使いやすくなったと思います。今どこの階層のフォルダにいるのか分かっておいた方が作業がしやすくなります。移動もしやすくなるので絶対にやっておいた方がいいです。

WindowsからMacに移ったら、ファイル操作やりづらいと感じた人もいると思いますが、これで解決です。

Macは色々応用できたり、レベルが高いこともできるので、僕もこれからどんどん使っていったり勉強したいと思います。

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